
(伊藤さんのYouTubeより)
島根で行われたこちらのイベントで直接お目にかかることができた視線入力装置のスーパーユーザの三保さん。
中国新聞にALSひるまず力まずという題で連載を書かれています。
その20回目のタイトルが表記の「教育受ける願い奪わないで」というもの。
Webでは、書き出しの部分しか読めませんが、Facebookで内容を紹介されています。
私が気になったのはある部分。宝塚市でSMAの女児の母親が教育委員から『養護学校の方が合っている』というような発言を受けて、訴え差別認定された事件と合わせて、こんな事を書いています。
こんな例もある、友人で人工呼吸器を装着しているSMA女性は、自らの暮らしを会員制交流サイト(SNS)に公開している。そのSNS上に、見知らぬ人から「そんな姿で生きて楽しいのか?なんのためにいきているのか?」と書き込まれて泣いていた。
このSMA女性というのは、私のよく知る人です。
読んでいてとても悲しくなるような、表現です。
しかし、障害のある人を知らない、または日常的に接したことの無い人たちはそういった認識があるのかもしれません。
上記の宝塚の記事にしても、ネットで見ると、理解無い表現が平然と書かれているのを見かけます。
いま、国会議員に重度障害のある二人がなりました。
彼らはある意味特別な人かもしれません。
ですが、私たちは誰もが特別な人ではないのでしょうか?
こういった心ない表現をする人たち自身が、実はそういった言葉を受けてきているのではないかと感じてしまいます。
世の中の理解が進むためにはどうすれば良いのか、実はそうなるためにこそ障害のある人がちが自然に教室の中にいる社会になっていくことではないかと思います。
最後に,三保さんが視線入力装置を使いこなしている動画をご紹介。