(ドロップレットシンボルより)
こちらに掲載していた情報ですが
いろいろな方に使ってもらっているようです。
そこで、固定のページを作り、そこを更新することとしました。
おかげさまでいろいろなところに特別支援教育におけるICT活用の話をさせてもらいます。
私の話は支援機器や教材,ICTなど具体的な話が多くなってしまうので,どうしても
モノありき
と思われがちです。
当然,そのままの状態では何もできないからこそ,支援機器を活用するのですが,実感がないままにモノだけ紹介しても理解していただけないことが多いです。
そんなこんなで,なぜこれが必要なのかとか,実際にはどんな困難さがあるのかなど疑似体験や,概念化する絵を見せたりしながら話を進めていって具体例に続けています。
そんなお話のネタ元を紹介します。
これを紹介しちゃうと,ネタばらしになっちゃうんですけど,そうはいっても実際にお話をするのは違いますし,講演が大事なんじゃなくってこういった考え方が広がることの方が大切なので,紹介することにしました。
目次
体験談や例示
●ディスレクシアのある成人のからのメッセージ「隠して学校生活を送っている子供を1日も早く見つけて、その子に合った学習方法を!その機会を与えて下さい。」
井上さんから紹介してもらったメッセージです。一番人気があります。
●啓発絵本「サトルの話」
小学生などの授業に使ってもらいたいですね。
●漢字のとめはねはらいはどちらでもOK(シリーズ入試における「漢字」の書き取りって)
これっていろいろなところで、紹介しています。読み書きが困難な人の理解を広げて欲しいですね。
●TEDxKids@Chiyodaより「もっと自分らしく学べる社会へ」
松谷君の熱いメッセージ,これも小学校の先生方に見てもらいたいですね。
●発達障害の話題が広がっています
こんな話題も紹介しましたね。
●毎日新聞「学びを支える:タブレットの可能性/中 苦しみ救った勉強道具」
●【バージョンアップ】「平等」と「公正」そして「過剰な支援」そして「基礎的環境整備」
●誰にとっても平等なテストを皆さんにします。木に登って下さい。
●ブログ「うちの子流~発達障害と生きる」より「ディスレクシア・学習障害支援 勉強嫌いは見え方の違いかも?実践的なサポート例をご紹介します!」
具体的な絵があるので,説明しやすいですね。
●子育て模索中さんのTwitterより発達障害のある人を海の中ですごす人に例えたら
●ちちゃこさんのTwitterより「こまっている子だーれだ?」マンガから子どもの困りを考えてみましょう。
●多様性を理解する動画「こまったさるくん」
疑似体験
●LD疑似体験のサイト
このネタは,講演でよく使わせてもらいます。
●色覚の異なる人の色の見えを体験できるアプリ「色のシミュレータ」
こういったアプリはいろいろあります。
●カラーユニバーサルデザインを学ぶサイト
サイトもありますね。
●自閉症についての理解をするための動画「Amazing Things Happen!」
●ディスレクシアの理解を深めるための動画2つ
●VRゴーグルを使った障害疑似体験
実際には、機器とソフトがいるのですぐにはできませんが。