漢字のとめはねはらいの話題ではこれまでに何回か書かせてもらいました。


今回は、それでいうと6回目かな?
横浜の内山さんがFacebookで以下のようなことを書かれていました。
ASDとLDのある小学生で、一生懸命漢字のドリルを書いているのに、「止め」「はね」が教科書体と違うというので、バッテンをつけられている子どもがまだまだいる。「とめ」「はらい」問題は文化庁の指針やら、意味がわかりにくい大臣答弁やらが話題になり、色々な意見があると思うけど、なんとか解読できる字がかけるようになった子どもに「とめ」「はらい」が違うからといって×にしたり、「ちゃんと書かないと点数はあげられません」とかコメントするのはやめて欲しい。
下記サイトが参考になります
ということで、こちらのサイトを紹介して下さいました。
https://thepage.jp/detail/20160331-00000003-wordleaf(リンク切れになったようです)
解説するまでも無く、これまでと同じで、国としては,細かく指導しなくてもいいといっているんですけどね。学校はなかなかそうはならない。
信州カンファでは今年もこの下敷きを販売していたようです。
これ、欲しいなぁ。
参加していなかったけど。
上記のことを理解してもらうためにはとっても良い教材かなと思います。