こちらから
色覚の異なる人の色の見えを体験できるアプリ「色のシミュレータ」
私たちは物事に対して,自分を基準として判断します。
それはある意味当然のことなのですが,そのために理解できないことを否定してたり、見なかったことにする場合があります。
見えに違いのある人に対しても,なかなか理解できなかったりそれほどいないだろうという誤解もます。
しかし,このソフトを使えばどのように見えるのか,それがどれほど困難を生むのかが疑似体験できます。
また,この記事にある様に320万人いるということはクラスで1人はいる計算になります。
無料のソフトですので,試してみてもらえればと思います。
ダウンロードはこちら
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カラーユニバーサルデザインっていわれる様になってきましたが,奥が深いですね。
最近の教科書でもいろいろと,対応していると書いてあるけど色だけではない様な気もしています。
コメント
失礼します。作業療法士をしているものです。いつも拝見させていただいており、貴重な情報をありがとうございます。
こちらでよかったかわかりませんが、リンクからのジャンプを、情報の保持や戻るときのタイムロスを考えると別ウィンドウにしていただけると非常に助かります。ご検討お願い致します。
tetsu720さん
コメントありがとうございます。
そうですよね,別ウインドウになっているといいと,私も思っているところです。
ただ,そうするためにはココログの標準機能ではできないので,タグをいちいち書き換えないといけないんですよね。
まあ,そこまですればいいのかもしれませんが,その人手間に時間をとられると,それで億劫になって情報の提供をやめてしまったりおくらせてしまうのもあって,まずは書き込んでからとなっています。
facebookにしてもいいのかもしれませんけどね。