弱視教育の専門の氏間先生が自分のサイトが最近「LD」のキーワードで検索されるので不思議だと思ったら以下の教材を見に来ていることが分かったとTwitterに書かれていました。
子どもの見え方に応じた表示f設定が可能な漢字学習ソフト
確かにこのサイトの最初に
「弱視・学習障害(LD)などの方に向けにデザインされたフリーの漢字筆順学習ソフト。」と書かれていますから,これをキーワードにして探しに来られるのでしょうね。
今から10年以上も前に作られたソフト(サイト)ですが,こういったものって基本のコンセプトがしっかりしていればいつまでも使えるものになっているって素敵ですね。
ただ,残念だったのはInternet Explorer対応のようで,iPadのサファリで見ると画面のデザインが変わることや設定変更,音声読み上げに対応できなかったことです。
それでも,インターネット回線につながっていればどこからでも利用できますし,今はつながる環境ですので,それほど困らないでしょうね。
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1006字もの教材が納められていますし,マイクロソフトのこの教材とはまた別の使い方が期待できますね。
特別支援教育でのPowerPoint活用
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