内閣の知的財産戦略本部

内閣に知的財産戦略本部というのが置かれています。これて,実は歴史も古くって平成15年設置だそうです。ということは自民党時代から作られていたようです。
知的財産戦略本部

内外の社会経済情勢の変化に伴い、我が国産業の国際競争力の強化を図ることの必要性が増大している状況にかんがみ、知的財産の創造、保護及び活用に関する施策を集中的かつ計画的に推進するため、平成15年3月、内閣に知的財産戦略本部を設置したところです。

この中でコンテンツ強化専門調査会というのがあります。ここでは「コンテンツの創造,保護及び活用に係る課題に関する調査・検討を行う。」と書かれています。インターネットではWeb等で情報が掲載されれば日本国内だけでなく海外にも情報が流通してしまいます。
そういったコンテンツの保護と活用を検討する会議のようです。
この中の最近の資料にデジタル教材に関する記述がありました。
知的財産戦略に関する論点整理コンテンツ強化関連(案)

・教員が自身の授業における使用のために作成した教材(著作物の複製物)を、ネット上で他人と共有する場合、著作権者の許諾を得ることが必要となる。教材研究のために、教員間等において、互いに作成した教材の共有を図ることは重要。

また,電子書籍については下記のようなことも書かれています。

・総務省の支援により、最終フォーマットであるEPUBの日本語拡張仕様を策定。2011年10月、IDPF(国際電子フォーラム)が同仕様を採用したEPUB3.0を確定。

この他にもクラウドに関することなど興味深い提言が色々と書かれています。参加される委員も業界の方などいろいろな方が参加されているのでその動向が気になります。

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問題は縦割り行政の日本で,官邸の動きと他の省庁の動きが連動してもらえるといいのですが。。。

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