思うところあって、障害関係の漫画を買いあさっています。
これはその中の発達障害関係の3冊
奥さまは発達障害
旦那さんはアスペルガー
うちの子はADHD
読んでいると、自分に当てはまること多数。まあ、発達障害ってスペクトラムですので、程度の問題で誰でもその可能性はあるでしょう。
それが強くで、社会的にも不適応があるときに「社会が」障害となるのだと最近は思います。
さて、この本の中の1冊「奥さまは発達障害」を今日紹介します。
著者の”さかもと 未明”さんといえばこの事件が有名です。
5年前なので、あまり関心無かったのかな。
本を読むと、2010年に受診をしているので、発達障害だとは分かっていても、その特性を上手く自己理解していなかったのかもしれませんね。
さて、この漫画、書き出しの部分がこちらに公開されていました。
「私の言葉は人を傷つけるみたいで・・・」
「それってAS(アスペルガー症候群)の共感性の欠損らしいですが」
というところ。
なんかすごくうなずける事が自分にあったりします。
もちろん、アスペルガーの人すべてがこうであるということはありません。
ですが、同じようなことで困り間をいただいている人はいるはず。
そういった人の理解を促すためには、こういった漫画を読むことも必要かなと思います。