TEDより「視覚障害者が世界を自由に探索できる新技術」浅川智恵子さんのスピーチより

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こちらより

浅川さんといえばWikipediaに名前が出るくらい有名な方です。

その浅川さんが新技術として紹介しているのが
コグニティブコンピュータ
これについては,以前紹介したこれがあります。
コグニティブ・コンピュータの世界
先端研の中邑さんの講演で目玉おやじのようなコンピュータが肩の上に載って障害のある子どもを支援する時代が来るというようなお話を昨年は良くされていました。聞いている人は「そんなことあるわけない」と思っている人も多かったかもしれません。たしかにホ
未来の世界,というイメージを持っているかもしれませんが,現在でも人の顔を認識してその人の表情を読み取る技術はすでに実用化されつつあります。

それに,移動支援システムもだいぶ進化しています。
たとえば
第16回福祉工学カフェ 詳細|福祉工学カフェ
テーマ:視覚障碍者歩行支援システム~オリエンテーション支援を中心に~
ですので,ここで出てきているシステムは遠い未来のこととはいえないでしょう。
これを見ながら感じるのは
他人に依存せずにやれるということです。
その昔,中邑さんが

「ゴリラに介護を頼むか,ロボットに頼むか,人に頼むか」

ということを,講演でよく話されていました。
普通に考えると,

人に頼む

という答えになるでしょう。
しかし,人は気まぐれですし,気兼ねします。
浅川さんの話でないですが,逃げられてしまうかもしれません。
これのポイントは

「自分がコントロールできているか」

ということのように思います。
そんなことが困難さがあるために出来ないとすればそれこそが「障害」でしょう。
そうならないための支援技術だと思いました。

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