
(もしも・・・の研究所より)
この夏の研修会で呼ばれているある学校の先生から以下のような質問をいただきました。
質問です。
みんなで教材を作りたいのですが、BitsBoard 以外に紹介した方が良いアプリなどありますか。
金森先生は、他の学校では、どのようなものを紹介していますか。
私が一番聞きたいのはアクセシビリティです。
実際にできるもので比較的簡単にできるものがありましたらお知らせいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
これに対して、以下のようなお答えを送りました。
ソフトとしては
Keynote
BitsboardKeynoteで教材作りiPad用のKeynoteの使い勝手が台分良くなってきました。いろいろなところで,これで教材作りをしているようです。そこで,オススメのサイトを3つ紹介しておきます。●Keynoteで教材作り同僚の新谷研究員が作った教材製作資料です。出典はこ
SoundingboardBitsboardの作り方こちらよりBitsboardの作り方知り合いの先生がBitsboardの作り方をTeachmeというアプリで作られたので,ご紹介。これらについては,こちらで紹介しています。無料版がありますので,まずはダウンロードしてお試し下さい。・・・・・
が定番として教えています。「SoundingBoardつくりかた」を「Teachme 」で紹介SoundingBoardというのは,エーブルネットが作っている無料のVOCAソフトです。これだけ高機能なソフトが無料で配布しているというのはとてもすごいことです。しかし,やはりというか残念なことに,日本語化はされていません。上記のようにj
この他に、
FingerBoardをご紹介する事もありますが、
演習で使ったことはありません。
補助ソフトとしてFinger boardマスターへの道先日紹介したFinger boardですが,周りの方にはけっこう評判がいいようです。ただ,やはりこういったソフトは使い方のマニュアルがとても重要です。そうしたところ,公式サイトで使い方の紹介をしていました。
つくるんです
おくるんですドロップキット「つくるんです。」いつもお世話になっているお道具箱日記さんの新作です。ドロップキット「つくるんです。」ドロップレットプロジェクトから協力をもらって,ドロップレットシンボルの画像を加工したり,手持ちの写真を使っての新たなシンボルを簡単に作ることができるソフトで
などは紹介しますね。お道具箱アプリ ドロップ シンボルメーカー「おくるんです。」またまたお道具箱日記さんがアプリを作ってくださいました。ドロップ シンボルメーカー「おくるんです。」サポートページはこちらお道具箱日記・iOSアプリ サポートページユーザーの報告がさっそくありました。ドロップ シンボルメーカー「おくるんです
アクセシビリティということだと、
やはりiBooksなどiPadの標準のアプリの方が
スイッチコントロールなどとの相性がいいので
BookCreatorを今後は研修で使おうと話しています。
ただ、気をつけないといけないのは、たくさんのものがあるとデジタルブックを作るならこれ「Book Creator」教材作成シリーズになってきましたねiPadにはiBooksという電子書籍リーダーがあります。これはEPUBという電子書籍のスタンダード規格に対応したソフトなのですが,これで再生することのできるデータを作るソフトとして「Book Creato
どれをやればいいのか分からなくなること。
複雑な機能は結局マニアックな人しかやらなくなることがあるので
最初のうちは制限があっても少ないソフトで「どんなことができるか」
という使い方に焦点を絞った方がいいです。
その意味では一番なのは
写真
アプリで、静止画と動画を撮ってどう使うか、どう提示するかをiOSとiPadOSのための写真iOSとiPadOSの写真アプリなら、お気に入りの瞬間を再発見、編集、シェアするのが簡単です。
演習するなど、昨年まで兵庫教育大学の小川さんはやられていましたし、
私もそう思います。
と書かせてもらいました。
冒頭に紹介した、小川さんのブログは秀逸なのですがそこには「難易度」と「自由度」という比較で、どう選んだらいいのかについて書かれています。ただもう一つの「ワクワク感」というのも重要かもしれませんね。
つまり、「作りたくなるか」という視点も必要で、その意味ではいろいろと試してみたくなる仕組みを考えていかないといけません。
こんな単純なソフトなのに、こんな複雑なこともできる。
昨年お伺いしていた東京の鹿本学園の先生は写真のソフトである画像を拡大して1部分を提示し、
「これって何だと思う?」
と子どもに見せて、答えを出してもらった後に元の大きさにして正解を示したり、
大きな株の絵本を写真ソフトで編集機能にして左右に揺すると、動いているように見せることができるというようなテクニックを紹介していました。
こういったアイデアは、何をしたいかという目標設定が明確になっていると生まれるのだと思っています。
小川さんの言葉を借りれば「夢を語る」ということから「軸を構築する」ということかもしれません。
ありがとうございます。
研究部の先生と相談します。
写真・動画・keynote
これがあれば十分すぎるとも思います。
この夏、学校をお伺いするのが楽しみです。