DonTACに参加して、ステキな出会いがありました。

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(北九州では八百屋で猫が売っているらしい)
DonTACに参加するために北九州に来ました。

ここでは、主に視線入力の機器の情報を得るために来ました。
たぶん、これだけの視線入力機器を展示しているのは過去最大ではないかと思えるぐらい豊富でした。
とくに、Miyasukuについては、スイッチ操作機能の追加や、視線の情報の記録もできるようになるそうなので、とても期待しています。
miyasuku EyeConSW - 「miyasuku」
テクノロジーと福祉の融合 ~ miyasuku
また、島根大学の伊藤さんのデモや
ポランの広場|福祉情報工学と市民活動
重度障害者のコミュニケーション支援技術の実際と研究のおはなし。主に意思伝達装置とそれを使う患者さんの生活について紹介しています。また、管理人の伊藤ふみひとの研究に関わるおはなし中心に、ややマニアックな技術についても解説しています。ここでいう重度障害者とは、神経筋疾患(ALS・SMAおよび筋ジスなど)・脳血管障害や脳性ま
熊本大学の大杉さんのデモなど
【研究者データ】大杉成喜 | 日本の研究.com
皇學館大学 教育学部 教授(2017年度) 推定関連キーワード:アシスティブテクノロジー,特別支援学校教員,重度重複障害児,教材活用,ICT活用 推定分野:教育学,心理学
たくさんの人が見に行っていました。
また、メインの福島さんの講演には100名以上の方が参加しており、終了後の感想を見せてもらったのですがとても好評でした。
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(福島さんの講演のプレゼンより)
北九州というのは私がATを専門として研究する出発点のような気がします。
東京都立府中養護学校に勤め初めて数年経ったときに、県外出張に行っていいといわれ、当MSXパソコンで養護学校で先進的に実践をやっているのが北九州養護だと知り合いから教えてもらい、その隣の療育センターとともに見学に行ったことがあります。
その時に立目先生という方にいろいろと教えていただいたのですが、九州では、研究会があってそれぞれが連携するというお話をお聞きしました。
DonTACはその流れを再復活させたいということが運営の中心をしている鈍拓男さんの考えだったそうです。
DonTAC
(昨年のマジカルイベントに来ていた鈍拓男さん、横はなんとカンファレンスの委員長)
九州地区では、前述の大杉さんが定期的に研究会を開いていて、今各県での活動が活性化しつつあります。
そういった意味では、このDonTACも含めて、九州での活動はこれからも注目したいと思います。
さて、このイベントでステキな方にお会いすることができました。
4月のバリアフリー2015でテクノツールの田代さんがMacのスイッチコントロールについて紹介していました。
その時の講義に説明のために、以下のブログを紹介していたのですが
http://ttools.sakura.ne.jp/ttools/ttwp/2016/04/21/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%81%A7mac%E3%82%92%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%80%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%93%EF%BD%9C%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%83%93%E3%83%AA/
この中で紹介しているHさんにお会いすることができました。
いただいた名刺には紹介動画があって、就活中とのことです。

多彩!ワンスイッチによる Mac や iPhone の操作

この動画の中ではSwitchXSというソフトを使われていたそうですが、その前にはKE:NXを利用されていたとのこと。
現在は、OS標準のスイッチコントロールを利用されているということで、Macのスイッチ利用の達人です。
(よく見たら、これって伊藤さんが作った動画です。ううむ、世界は狭い。)
さて、前記の福島さんの講演の中で以下のようなスライドがありました。
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まさに、この中にあるアプリのデモンストレーターとしてお仕事をできればいいですし、実際に米国ではそういった事を仕事にしている人もいます。
社会参加の形として、こういった達人ができる仕事を生み出せる世の中にしていきたいですね。

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