鉄腕アトムがが生まれた年はいつだか知っていますか?
2003年だそうです。もうすでに、14歳
中学3年生かな?
しかし、いまだにアトムのような高機能なロボットは出ませんね。
ですが、方向性は違いますが、Pepper君が登場したことによって、学びに困難のある子どもたちへのさまざまな可能性が出てきています。
1つめは先端研のDO-ITでの活用。
こんな記事がありました。
まあ、Pepper君でなくても代替システムはいろいろあるでしょうが、人型であることで参加の形は大きく変わるでしょうね。
私も、20年前から、病弱の子どもたちの遠隔学習参加というのを実践してきました。
この論文は、15年ほど前に書いたもの。
さて、2つめは放課後等デイサービスでの活用。
ネットで探したら、ここだそうです。
3つめは、いつもお世話になっているみあい特別支援学校
PP団ですね。
さまざまな可能性を秘めた活用がありそうです。
大切なのは、見方を固定しないことかなと思います。
柔軟な発想が必要。
それは、教員発でなく、子ども発にすることかもしれません。
学習に困難のある子どもたちへのロボットの使い方
訪問教育の充実を指向した携帯型テレビ電話を用いた遠隔教育システムの活用に関する研究(<特集>実践段階のeラーニング)
J-STAGE
発達障がいの子ども達にPepperでプログラミング教育を!一燈会の「放課後デイサービス トゥモローランド」が実践スタート - ロボスタ
シェア 231 ツイート 0 はてブ 0 発達に遅れが見られる小学生から高校生までの子ども達が、学校帰りなどに利用する療育施設が「放課後等デイサービス」だ。厚生労働省によって指定を受けて運営されている施設で、社会福祉法人
社会福祉法人 一燈会 | Ittokai Web Site