
いつもお世話になっているお道具箱日記さんのブログより
AACのアプローチをその考え方から,方略までをシンボルを付けて色分けした周期表として紹介しています。
原著作者は支援技術スペシャリストのケイト・アールンさん
原点はバーモント大学のこちらに掲載されています。
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http://www.uvm.edu/~cdci/at/files/periodictableofaac.pdf
お道具箱日記さんは色分けを以下のように訳されています。
緑色 = 指導信条
オレンジ = 拡大代替コミュニケーション能力とは
ピンク = 指導と実施のためのヒント
黄色 = コミュニケーションの機能(働き)
紫色 = 支援者のためのヒント
青色 = 対象の子どもをアセスメントするときの検討事項
私が注目したのは
●指導信条
・何人もコミュニケーションの能力(Competence)がある
・AACは権利である
・いつも利用できるべきである
・(AACを利用した発言は)聞いてもらえる権利がある
・私(の意見)なしに私のことを決めてはいけない
・AACは楽しくあるべきだ
・AACは会話を増やす
というところ。
AACのお話をさせてもらうことはよくあるのですが,どれもうなずくものばかり。
特に
AACは権利である(AAC is a right)
というのはとても大切なこと。
なかなかそれが気がつかず,
何でこんなことをやらなければならないの?
みたいな話になりがちです。
ですので,今度AACのお話をするときには、これを紹介しようかなと思いました。
ちなみに,シンボルは天秤ばかりなんですね。
平等という意味でしょうね。
残念ながら,似たようなシンボルがこちらにも
今度お目にかかったらお願いしようかな。