考えることと行動することの差

一昨日は研修員の方々に講義をしました。
とても話を熱心に聞いてくださいました。
終了後はいくつかの質問ももらいましたし,「相談させてください」というお話ももらいました。
ただ,こういった「言葉」をいただいても,それまでで相談に来なかった人もいます。
そういった人はたぶん忙しくなってしまい,なかなか時間がとれなかったのだと思いますが,その差はどこにあるのだろうかと考えました。
孔子の言葉に

聞いたことは忘れ
見たことは思いだし
やったことは忘れない

ただ単に聞くだけでは十分な学びではなく,自分から行動しないと身についていきません。
それと同じように
「考えるだけ」と「口にする」と「行動する」
には大きな隔たりがあるのだろうなと感じます。
あることを学んで,興味を持つということは誰でもあることです。
それについて,自分はこう思う,と言葉にするのは1歩前進だと思います。
しかし,それが具体的な自分の行動まで反映させるのは結構大変なこと。
ここのハードルを乗り越えるか,乗り越えられないかでその人ができることの広がりが変わってくるように思います。
なので,そのハードルをできるだけ低くするのはやれることのレベルを下げることなのではないかなと思います。
具体的には,まず紙でもパソコンでもいいので「やることを書いてみる」ことによって,第1歩の行動になっていくと思います。
たとえ書いたことを忘れてしまったとしても,潜在意識の中には残っていますので,それについて気になり,実際に体を動かすきっかけになっていくと思います。
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さて,何人ぐらい来るかなぁ

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