電子情報通信学会:教育工学研究会at国立特別支援教育総合研究所

2010年 9月25日(土) 国立特別支援教育総合研究所で電子情報通信学会の教育工学研究会が開かれます。

これは,毎年1回,筑波技大と国特総研で隔年で開かれています。

テーマは「
障害者教育・特別支援教育/一般 」です。

下記に細かな発表題目があげられています。

http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=0b2891617b5a3d93a07aa0b4c443d7a3051e4d81a172a4a383e37d894df9f9bb&tgid=IEICE-ET〈=

以下,発表題目です。

(1) 09:25-09:45 病院訪問教育における理科実験に関する実践 ~ 有意味受容学習に着目して ~ 長谷川 健大府養護学校)・○福本 徹国立教育政策研
(2) 09:45-10:05 病気のある子どもの教育の充実を目指したICTの活用について 西牧謙吾特総研
(3) 10:05-10:25 障害のある子どもたちのためのデジタル教科書の現状と今後の展望 田中良広特総研
(4) 10:25-10:45 特別支援学校におけるアシスティブ・テクノロジーの活用事例の体系的整理と分析 棟方哲弥中村 均金森克浩土井幸輝特総研
10:45-10:55 休憩 ( 10分 )
9月25日(土) 午後   
10:55 – 12:15
(5) 10:55-11:15 重度肢体不自由児・者が操作可能な学習ソフトを作るためのFlash版スイッチ入力機能ライブラリの開発とその普及に向けて 竹島久志仙台高専)・吉田悠亮爲川雄二東北大)・金森克浩特総研
(6) 11:15-11:35 肢体不自由児への視線入力システム適用についての検討 金森克浩土井幸輝特総研)・畠山卓朗藤本浩志早大
(7) 11:35-11:55 携帯電話を利用した書字の指導 坂井 聡宮崎英一香川大
(8) 11:55-12:15 オンライン個別の指導計画策定ツール”e-iep”の評価に関する報告 成田 滋明蓬館
12:15-13:15 昼食 ( 60分 )
9月25日(土) 午後   
13:15 – 14:35
(9) 13:15-13:35 行動調整の改善を目的とした言語指示パズル課題 ~ ADHD児童に対する実施事例を通して ~ 栗田季佳京大)・前原由喜夫慶大)・正高信男京大
(10) 13:35-13:55 自閉症児の発達段階に応じたコンピュータを活用した言語指導法 大野裕子瑞穂小
(11) 13:55-14:15 コンピュータを活用した軽度知的障害児への文章理解 永田真吾筑波大)・東原文子聖徳大)・大平道子五陵小
(12) 14:15-14:35 知的障がいのある児童生徒の学習支援 ~ 発達段階に応じた支援機器の利用 ~ 槇場政晴茨木支援学校
14:35-14:45 休憩 ( 10分 )
9月25日(土) 午後   
14:45 – 16:05
(13) 14:45-15:05 視覚障害者児を対象とした触図筆ペンの開発 田中 隆安久工機/早大)・栗田晃宜香川県立盲学校)・土井幸輝特総研
(14) 15:05-15:25 触図ディスプレイを用いたコミュニケーションシステムの開発 林 大作荻原貴文遠西 学中村直人千葉工大
(15) 15:25-15:45 点字の3次元拡大モデルの開発 ~ 点字プリンタと点字の3次元形状の関係 ~ 土井幸輝特総研)・和田 勉片桐麻優日本点字図書館)・豊田 航藤本浩志早大)・西村崇宏首都大東京)・澤田真弓金森克浩中村 均特総研
(16) 15:45-16:05 ロービジョン者のパソコン操作環境を最適化するための視覚特性評価キットの開発 高橋信行佐々木隆志川原 稔愛媛大
16:05-16:15 休憩 ( 10分 )
9月25日(土) 午後   
16:15 – 17:35
(17) 16:15-16:35 視覚障害者のためのレリーフ絵画の鑑賞におけるサイズの違いによる触覚認知への影響 大内 進特総研
(18) 16:35-16:55 口話環境下の高等教育機関に在籍する聴覚障害学生の困難の把握 杉中拓央早大)・土井幸輝特総研)・畠山卓朗早大
(19) 16:55-17:15 ろう学校におけるWeb会議システムを利用した協調授業の実験 大塚和彦新井孝昭山脇博紀米山文雄筑波技大
(20) 17:15-17:35 ろう学校高等部における「情報」の授業実践 ~ 手話絵本DVD作成を通して ~ 米山文雄新井孝昭大塚和彦山脇博紀筑波技大

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