文部科学省・小学校プログラミング教育の手引(第三版)

文部科学省は小学校プログラミング教育の手引の第三版を出しました。

小学校プログラミング教育の手引:文部科学省

こちらでの改訂については以下のような注意書きがあります。

文部科学省では、「小学校プログラミング教育の手引」を下記のとおり改訂し、第三版を作成いたしました。
本手引を参照いただき、小学校段階のプログラミング教育の実施にお役立てください。
なお、今回の改訂は、小学校プログラミング教育のねらいや育む資質・能力、学習活動の分類などの考え方を変更したものではありませんので、例えば第二版の手引を参考にしながら行われた教員研修を、即時に改めて行う必要はないことを申し添えます。

ですので、大慌てでこれまで準備していた内容を変更するものではないとしています。

ですが、それでも気になる人もいると思うのか、見え消し版を用意していました。

これは有難いですね。

行政文書はこうでなくては。

さて、この手引にも書かれていますが、参考にする資料として下記のサイトがあります。

小学校を中心としたプログラミング教育ポータル

小学校を中心としたプログラミング教育ポータル Powered by 未来の学びコンソーシアム
文部科学省・総務省・経済産業省が連携して立ち上げた未来の学びコンソーシアムが、2020からのプログラミング教育必修化にむけて、 教育課程内外における取り組みや教材など、必要な情報を共有するポータルサイト。

小学校プログラミング教育に関する研修教材

小学校プログラミング教育に関する研修教材:文部科学省

さて、少し情報としては古いですが、「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」にはこんな記事もあります。

特別支援学校小学部におけるプログラミング教育

特別支援学校小学部におけるプログラミング教育
文部科学省・総務省・経済産業省が連携して立ち上げた未来の学びコンソーシアムが、2020からのプログラミング教育必修化にむけて、 教育課程内外における取り組みや教材など、必要な情報を共有するポータルサイト。

昨年の8月に出されたものなので、すでに見た人もいるでしょうね。

文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官の中村 大介さんの6つのQ&Aによるインタビュー記事です。

以下、そのタイトルのみ引用します。

Q1. 知的障害者である児童に教育を行う特別支援学校の各教科においてプログラミング教育はどのように扱われるのでしょうか?

Q2. 知的障害者である児童に対する教育を行う特別支援学校の各教科におけるプログラミング教育の実践事例について紹介いただけますか?

Q3. 上記の実践事例以外で、どのような単元でプログラミング教育が実践できそうでしょうか?

Q4. 一方で、知的障害者である児童に対する教育を行う特別支援学校の各教科におけるプログラミング教育について、どのような授業は適切ではないとお考えでしょうか?

Q5. 知的障害者である児童に教育を行う特別支援学校の各教科においてプログラミング教育を行う際、どんなプログラミング環境や教材があると望ましいのでしょうか?

Q6. 最後に、プログラミング教育にどの様な期待をお持ちでしょうか?

知的障害特別支援学校でのプログラミング教育の実施は、あまり行われていないことがいくつかの調査研究でも示されています。

しかし、こちらにあった総務省の事業などの事例など

総務省|若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業

参考になる事例もあります。

4月からは小学校の学習指導要領が本格実施です。

特別支援学校も小学部は同様ですので、その意味では特別支援学校の小学部の先生方は関心を示しているところです。

3月20日のこの研究会では新しい情報を紹介する予定です。

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