新型レッツチャット作成のためのクラウドファンディングが始まりました

以前告知しましたようにパナソニックから出していたレッツチャットは生産終了となっています。

【悲報】レッツチャットが販売終了
【悲報】レッツチャットが販売終了
こんなニュースが飛び込んできました。 作者は「少し残念ですが」と書いていますが、「非常に残念です」 以下引用 ...

しかし、そのニーズは大きく、いろいろなところで同様のものは無いかと聞かれることが多くありました。

確かにiPadなどのアプリでも代替できるのですが、あの堅牢性や使い勝手の良さは汎用品では難しい面もありました。

そこで、開発者の松尾さんがクラウドファンディングを活用し、開発を始める準備をしているとのことです。

重度障害者の意思疎通を実現する、新しい伝達装置を開発したい! - クラウドファンディング READYFOR
2003年から開発、販売されている意思伝達装置「レッツ・チャット」が2019年7月で生産中止に。重度障がい者などたくさんの方々の声に後押しされ、開発者である松尾光晴が独立し、代替機を開発すること... - クラウドファンディング READYFOR

私も応援をしたいと思っていますが、さてどれにしようかな。

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コメント

  1. S.O より:

    高校2年生の男の子です。中学部からの夢「漫才をしたい」が実現しました。
    先日学校で行われた卒業生を送る会で、支援機器の音声を出して、同級生はiPadを息子はレッツチャットを使用しました。体が不自由でも関係ない!豊かに暮らしている。自分なりの自立の形を目指しています。