
こちらで紹介したかわけんさんのブログですが
最近、知り合いの人がFacebookでシェアしたらしく、注目されています。
前回は「悪貨は良貨を駆逐する」について、技術の進歩と本人のニーズのことに触れましたが、本丸である
教育における著作物の利用について
については、あまり書いていなかったことに気がついたので、そこに触れたいと思います。
大学というところは、学生にレポートを書かせることが多くあります。
私もA4 1枚のレポートを書きなさい。なんて課題を出したりします。
もちろんレポートはWordで書いてWebにあるCMSに提出させますから、他の学生が作ったものをコピーして出すこともできます。でも真面目な学生たちはそんな事はしない。
でも、よく読んでみるといろいろと気がつくことが多くあります。
その一つに
オリジナルの文章
と
あなたの意見
が、判然と別れていないことが多くあります。
もちろん、私たちの考え方の多くはもうすでに,他の誰かが考えていることです。
ですので、全くのオリジナルということはあり得ない。
でも、自分の中に通って、血肉化した知識か、文章を表面でなぞって写して書いているかというのは、読んでいるとだいたい想像できます。
ちょっとだけ語尾を変えていたりなんてのは良い方で、そのままの言葉を丸写ししている場合もある。
しっかりした学生だと引用元のページを示し、カギ括弧を付けて書いていますので、
ああこの学生は読み込んでいるな
と思うのですが、そうでないものもチラホラ見かける事があります。
それだと剽窃だといわれるよと話したりします。
前にも書いたように、コピーをするほどその内容が重要なのであれば、それはそれで価値がありますし、広まることは大切。
でもそれと同様に,元の著者に対してリスペクトすることは重要です。
それが
著作権法
の精神だと私は思います。
この記事を書いていて、こちらのエントリーを見つけました。
これも、元の作者に対してどうリスペクトするかということ。
最後になります。
かわけんさんにリスペクトして再度ブログを紹介します。