いつもお世話になっている、東大先端研の近藤さんとMicrosoftの大島さんの記事です。
昨年施行された差別解消法や大学入学や超短時間就労の事など私としては、何回もお聞きしている事ですが、実は多くの人は知らない。障がい者向け学習支援のいま--文字入力はキーボード、音声読み上げも障がいがある人への差別を禁止し、行政や学校での合理的配慮を義務化する「障害者差別解消法」が、2016年4月に施行されてから1年が経った。障がい学生を取り巻く環境に変化はあったのだろうか。
そういう意味では、こういった一般の人向けのサイトに紹介されるというのはとても意味がある。
この中で近藤さんが
「治療教育アプローチ」から「機能代替アプローチ」
と語っているのはとても重要です。
イチゼロではなく、どちらか選択でなく、「機能代替アプローチ」というものがある、という事を知ってもらう事がとても重要だ、と私は思っています。