こちらより
発達障がいの人が知っておきたい「多様性」とは何か「本当の公平」とは何か
「多様性」
について,詳細に,いろいろな情報を紹介しながら書かれています。
ご自身のプロフィールを見ると
学生時代にCCFSになりました。その後、不注意優勢型ADHDの診断を受けて、治療によって改善して今にいたります。
とのこと。
またお仕事は
「物書きです」
と書かれていますので,分かりやすい表現なのでしょうね。
読んでいても,とても勉強になります。
この中で紹介されていた
「今の教育って、つまりこういうことだよね」1枚のイラストで説明
これって,前に私のブログで紹介した
誰にとっても平等なテストを皆さんにします。木に登って下さい。
と同じ絵ですね。
このブログのプロフィールで紹介されていたチャールズ・ダーウィンの言葉がいいですね。
引用します。
誤って事実とされたことは、長くそのままになりがちなので、科学の進歩にとってきわめて有害である。
しかし誤った見解は、たとえなんらかの証拠によって支持されていようと、ほとんど害をなさない。誤りを立証するという有益な楽しみをだれもが実行したがるからだ。
そして誤りが立証されれば、まちがいに向かう一つの道が閉ざされて、真実に至る道がしばしば同時に開かれる。
私もブログも,こういった理解をしてもらえるといいかなと思います。