
先日ご紹介した文部科学省の「GIGAスクール」ですが
これの具体的な内容が文部科学省のサイトに掲載されました。
ここには以下のようなことが述べられています。
Society 5.0時代を生きる子供たちにとって、教育におけるICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用が求められている一方で、現在の学校ICT環境の整備は遅れており、自治体間の格差も大きいことから、令和時代のスタンダードな学校像として、全国一律のICT環境整備が急務となっています。
このため、1人1台端末及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するとともに、並行してクラウド活用推進、ICT機器の整備調達体制の構築、利活用優良事例の普及、利活用のPDCAサイクル徹底等を進め、全国の学校現場における、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びの持続的な実現を図ってまいります。
資料の中に「GIGAスクール構想の実現パッケージ」というのがあるのですがそこに以下のようなことが書かれています。
3.学校ICT利活用ノウハウ集公表
教師や学校、教育委員会等が、情報教育やICTを活用した指導、
ICT環境整備等を行う際に参考となる様々な情報をまとめた「教育の情報化に関する手引」を公表。特に「第4章 教科等の指導におけるICTの活用」においては、ICTを効果的に活用した学習場面の10の分類例を示すとともに、
■小学校、中学校、高等学校については各学校段階における各教科等ごとに
■特別支援教育については学習上の困難・障害種別ごとに
ICTを活用した効果的な学習活動の例を提示。
全ての教職員がすぐに使えるように
ということで、先日紹介した教育の情報化の手引を活用するようにと書かれています。
また、各都道府県が環境整備をすぐに始められるようにと詳細な資料と仕様書の例示などもあります。
これがあってもすぐに作れるかというと大変でしょうが、そこまでしないと動かないだろうということなのでしょう。
予算の使い方についても令和元年度内で使える場合と繰り越す場合などについても書かれています。
まずは、全国の教育委員会がどのように動いているか注目したいところです。
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[…] 文部科学省「GIGAスクール構想の実現」 「kintaのブログ」より […]