DropTalkの仕様が変わるというお知らせが入りました。
今まではDropTalkとDropTalkHDという2つのバージョンがありました。
これは、古くから作られたアプリだったためiPhone用に作られたDropTalkとiPad用に作られたDropTalkHDがあり、その後のiOSの仕様変更の関係で、同じ動作をするのですが、2つのアプリとして存在していました。
私は、どちらのバージョンもダウンロードしていたのですが、このたび1つのアプリに統合するとのことです。
試した結果が上記のような感じ。
移行されたキャンパスというフォルダーが作られてDropTalkHDのデータがコピーされました。
実際、自分で研修会で紹介するときにも、どちらのバージョンにデモ用のデータがあるのか忘れてしまうことがあるので、統合されるのは助かります。
また、これに伴って提供形態が大きく変わったそうです。
[iOS版] DropTalk 利用プランについて
無料版でずっと使えると言うことはなくなっていしまいましたが、これだけの機能のアプリですので、ぜひ有料版を検討した方がいいと思います。
前にも書きましたが、海外製のコミュニケーションエイドアプリはだいたい300ドル前後します。DropTalkもそれだけの機能・価値があるものがその10分の1で買えるわけですから。
ダウンロードはこちらより