狭い日本で効率的に農作物を作るために農薬を使うという事から考える効率化の問題点

Facebookでこんな記事を紹介してもらいました。

日本の農薬使用量が多いのは統計のトリック | 松本自然農園
日本の農薬使用量がやたらと多いことについて、3つの理由があります。ひとつは気候が高温多湿だから。これは前回の記事で書きましたのでご参照ください。

単位面積あたりの農薬の使用料が諸外国に比べて日本は多いそうです。

しかし、そのからくりとして実はどんなものを作っているかということが語られておらず、アメリカのように大規模農場が主の国であれば農薬の使用料も少なくなる。

ところが日本は狭い国土に効率よくいろんな種類の作物を作ろうとするので、使用料が多くなっていくと言うことでした。

これを見て思いだしたのは以前のこのエントリー

画一的な社会だからこそ特別支援教育は意味がある
画一的な社会だからこそ特別支援教育は意味がある
ネットのニュースでこんな記事を見つけました。 入社式での新入社員の服装が軍隊かと思われるほど皆同じ格好。 人と違...

日本の学校にやたら変なルールが多いのも狭い国土で効率を上げようとするからではないかと思います。

明治維新の頃のように外国に追いつけ追い越せの時にはそうしたやり方は効率的だし、外国を真似れば成果が上がったのである意味良かったのでしょう。

しかし今の時代は人間が効率よくしなくても、AIやロボットが人間以上に効率的に物を生産してくれたり管理してくれるから、人間の役割は大きく変わってきてるはず。

同じことをするよりも、違ったことをする人を増やした方がいいし、これからの未来はどうなっていくかが不確実な時代だからこそ、特徴のある子どもたちの方が生き残る可能性を広げてくれるはず。

先端研がやっているROCKETプロジェクトなんてのはそこを考えているように思います。

ですから、公立の学校でもそういった事を意識し、ちょっと変わっている子や違っているこどもをどう活かすかという視点を持って欲しい。

それが大変というのであればなおさらICTなどを使っての指導を導入すれば変化に対応しやすいと思うんですけどね。

当たり前を見直す時代になってきていると思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加