wam netより大学入試センター試験におけるタブレット端末利用の事例

wam netより

弱視乗り越え大学へ センター試験でタブレット端末初認定 後輩に道開く
山梨日日新聞 2019年3月25日(月)

https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/top/fukushiiryounews/20190325_215700.html

とのことです。

山梨の石井さんは弱視のために漢字は36ポイント以上で無いと判読が難しいとのこと。

これまでなら、拡大印刷か代読ということだったでしょう。

これから多くの受験生に道が開けてくれるといいですね。

今回は視覚障害ということでしたが、ぜひ肢体不自由や発達障害のために紙のプリントでは困る人も使えるようになっていくといいと思います。

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コメント

  1. 三木 秀 より:

    こんにちは。
    いつもたくさんのリアルタイムで有効な情報をありがとうございます。
    こちらの情報、先日地元紙で読み、身近な方々に紹介しましたが、取り上げていただきうれしいです。
    山梨では県立盲学校がセンター校「Eye愛ひとみ相談支援センター」として様々な支援等をしていると聞いています。
    http://www.ysvi.kai.ed.jp/colorpage/center/center-colortop.html

    県内支援学校等相互の情報交換などもより進むと良いなと願っています。