買ってきたXbox Adaptive Controllerをやっと開封しました

CTGに参加した際にMicrosoft Storeで購入したXbox Adaptive Controllerですが、いろいろあって開封も出来ていませんでした。
とりあえず、Windowsマシンにつなげて見ても、キーコードもマウスカーソルも動かない。
そうか、ということでWindowsのゲームアプリを入れたら無事動いてくれました。
そうです。これはWindowsマシンからはゲームコントローラーとして認識されている。
ジョイスティック扱いですね。
でも、そうなるとドロップトークなどのアプリケーションでのスイッチ操作ができない。
ということで、調べるとこちらに行き当たりました。

ゲームパッドをマウスの代わりにコントローラーとして設定した
ゲームパッドをマウス代わりに使えるんです。今回はWindows10で、ゲームパッドをマウスやキー操作に割り当てるソフトを試しましたので、ご紹介します。 本記事では、Windows10で「JoyToKe...

そうそう、マジカルトイボックスではおなじみのJoyToKeyです。
以前はWindows用の入力装置というのがあまりなく、ジョイスティックなどを改造してスイッチを付けられるようにし、JoyToKeyで操作をしていました。
なんか1周回って元のところに戻ってきた感じです。
JoyToKeyを設定したら無事にマウス操作やキーコードの入力が完了。
EYEMOTも操作できました。

ということで、ゲームアプリならそのままに、コミュニケーションエイドソフトならJoyToKeyを使って操作可能となりました。
ちなみに、JoyToKeyはシェアウエアになったそうなので、長く使うなら登録料を払わないといけませんね。

JoyToKey 公式ホームページ - 最新版をダウンロード
JoyToKey 最新版を公式ホームページから無料ダウンロード。JoyToKey は、ジョイスティックの入力をキーボードやマウスの入力に変換し、Windowsアプリケーションやウェブ上のゲームなどをジョイスティックで操作できるようにするソフトです。

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