実は、昨年度に富士通に招かれて実機を見せていただいていたのですが、ネットニュースが出ていたので、遅れましたが紹介します。
私たちの情報交換ではどうしても音声言語でのやりとりが主となります。
特にフォーマットの決まっている講演や講義などと違い、会議の場所ではいつ誰が発言するか分かりませんので情報が抜けやすくなります。
ですので、こういった機器も1つの選択肢として利用を考えてもらえると合理的配慮につながると考えられます。
富士通のサイトはこちらですね。
http://www.fujitsu.com/jp/group/ssl/products/software/applications/ud/livetalk/
富士通、音声認識で聴覚障害者の会議参加を支援する「LiveTalk」を発表
富士通、音声認識で聴覚障害者の会議参加を支援する「LiveTalk」を発表 | IT Leaders
富士通と富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は2015年4月14日、両社が共同開発した聴覚障害者参加型コミュニケーションツール「FUJITSU Software LiveTalk」を発表した。音声認識技術を活用して、聴覚障害者を交えた会議においてリアルタイムな情報共有を実現するソフトで、2015年5月中...