
1年前はこんなデザインだったんですね。
niftyのココログから引っ越して1年になりました。
サイト構築にゴールデンウイークを使うというとんでもない作業でしたが、記事を整理して見えるようにしたり、ファイルのダウンロードができるようになど、引っ越しをして良かったと思います。http://kinta.cocolog-nifty.com/kinta/
さて、この1年間でのランキングを
目次
第1位
ネタばらし「障害による困難さを例示したり疑似体験できるサイト」リスト
(ドロップレットシンボルより)おかげさまでいろいろなところに特別支援教育におけるICT活用の話をさせてもらいます。私の話は支援機器や教材,ICTなど具体的な話が多くなってしまうので,どうしてもモノありきと思われがちです。当然,そのままの状態
第2位
ディスレクシアのある成人からのメッセージ「隠して学校生活を送っている子供を1日も早く見つけて、その子に合った学習方法を!その機会を与えて下さい。」
この文章は,読み書きに困難がある井上智さんがFacebookにご自身が投稿された手書きの文字です。普通に見てしまうと,知的に遅れがある人なのでは?と思う人もいるでしょう。しかし,彼がPCなどで文字を書けば以下のような文章を綴ることができます
第3位
「平等」と「公正」の大きな違いが1秒で納得できる画像
こちらよりこれを見て思い出すのはある発達障害のある子どもの保護者の方が言った「同じスタートラインに立つ」という言葉です。支援機器を活用することはこの「公平」を保つために必要なことでしょうね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第4位
http://magicaltoybox.org/kinta/2015/12/10/9140
第5位
http://magicaltoybox.org/kinta/2016/01/06/12406
第6位
シンボルは使えばいいという物ではない,トイレに行くにはどちらに行けばいいか分からない画像が話題に
まずはこの画像を引用元はこちらです。この画像をめぐってTwitter上ではさまざまな話題がわき起こりました。まとめサイトにはいろいろと,作り替えの案が示されました。私が個人的に気になったのはこちらそれとこれこんなのもそんでもって,分析までさ
第7位
たくさんの方に関心をいただきました「障害による困難さを例示したり疑似体験できるサイト」リスト
(haruyanneさんのブログより)昨日書いた『ネタばらし「障害による困難さを例示したり疑似体験できるサイト」リスト』は書いた本人がびっくりするほど反響がありました。普段の閲覧者はだいたい500から1,000件といったところです。ページピ
第8位
資料公開「みんなに伝えたい読むこと書くことが大変な人のこと」
知り合いのお子さんで、読み書きに困難があり、その関係もあって学校への登校が困難になっていた小学生がいました。学校と交渉し、iPadなどを学校で使うことになったのですが、その際にクラスの他の友だちにも理解してもらうため、お母様が作られたプレゼ
第9位
行ってきました「魔法の宿題 成果報告会」公開資料もアップされました。
(善通寺養護の近藤さんの資料より引用)今年も,魔法の発表会に行ってきました。寒波が来ており,大雪の予想もある中,ここ東大先端研は熱気が帯びていましたね。相変わらずの中邑先生の教員の皆さんの頭の中を攪拌機でかき回すような問題提起。初めての人に
第10位
http://magicaltoybox.org/kinta/2016/03/13/12905
こうやってみてみると、ICTやATのことよりも障害理解の記事の方が上位3位を占めているんですね。
支援機器といえばやはりiPadの話題が多かったので、第4位で登場していました。
障害理解の記事と支援機器関係の記事が半分ずつとなっています。
面白いのはダイソーのホワイトボードノートの記事が10位に入っていること。
先日、買ってきましたよ。


iPadmini4と並べるとこんな感じ

携帯して使うにはちょうどいい大きさかもしれませんね。
さて、これからもいろいろと情報を紹介していきますので、よろしくお願いします。