途中から見ました「字が読めない子どもたちの苦悩」これって南雲さんだったんですね

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ドロップレットシンボルより)
先日紹介したこのテレビ番組

誰にも理解されない孤独な苦しみ|ザ!世界仰天ニュース
1月31日。新潟県新潟市にある県民会館で、 「障害への差別」をテーマに内閣府が主催する講演会が行われた。 その壇上にいる一人の男性、南雲明彦さん(31)。 実は、彼自身も長い間、ある発達障害と闘い続けていた。 発達障害とは脳機能の一部に異常
Facebookで知り合いから紹介されてはいたのですが,どなたのドキュメンタリーだか知りませんでした。
ここのところ,仕事が立て込んでいるので慌てて帰ったら番組が始まっていましたがなんとか後半見ることができました。
すると,南雲さんのエピソードだということが分かりました。
南雲さんの講演は3年前にお聞きしたことがあります。
読み書きが苦手…ディスレクシアを知ってほしい(関西テレビ)
関西テレビ スーパーニュースアンカーの放映内容です。読み書きが苦手…ディスレクシアを知ってほしい南雲明彦さんのお話は調布のデイジーの会でお聞きしました。発達障害のある方の視覚認知の違いはその人それぞれによって違うと思います。しかし,共通する
ご自身のブログがありますし,講演の動画がダイジェストでYoutubeに上がっているので,ご覧いただけますね。
南雲明彦 オフィシャルウェブサイト
南雲明彦の公式サイト。講演等のご相談、お問い合わせはこちら。様々な子ども達の未来を少しだけ明るくしたくて講演や対話を全国各地で繰り返しています。
今回は,解決策のためにICTを使われたというようなお話ではありませんでしたが,彼のような2次障害をおこさせてしまうことがないような周りの理解と配慮が大切ですね。

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