デジタル教科書を2015年までに1,000万人へ…DiTTが政策提言

以下の記事から
デジタル教科書を2015年までに1,000万人へ…DiTTが政策提言
DiTTの原文はこちらです。
「DiTT政策提言2012」発表のお知らせ
以下の3つを政策提言すると書かれています。

(1)デジタル教科書実現のための制度改正
(2)デジタル教科書普及のための財政措置
(3)教育の情報化総合計画の策定・実行

予算と法整備と具体的な施策,どれも大切な事ですが,2015年までにそのすべてを整えるというのは日本よりも進めている韓国のことを見るとひずみがおきそうで心配です。
その1つには「まずはつくればいい」となることです。現状のデジタル教科書は著作権の保護のためにデータの吸い出しが出来ません。もちろん,こんな事件もあるので,教科書会社としては安易にデータを引き出せないようにしたいでしょう。
教科書丸写し問題「指導行き届かず」 学習塾が謝罪
ですが,そうなると障害のある子どもたちに使いやすいものにはならない。
かといって,今作られているデジタル教科書がアクセシビリティの良いものになっているかというと必ずしもそうならない。なので,見切り発車で作るととても中途半端になってしまわないかと心配です。
そのための法整備なのでしょうが,場合によってはまずは障害のある子どもたちへ先行的にデジタル教科書(または教科書のデジタルデータ)の提供をしてもいいのではと思います。
もちろん,それに対しても上記のように法整備と予算と施策の3点セットが必要ですけど。

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それにしてもスマートスクールって韓国が言っていたことの真似のように思えるんですけど・・・

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