昨年度行われたパナソニック教育財団の成果報告がWebに掲載されています。
まずは評価の高かった実践から。
2019年度(第45回)実践研究助成 一般助成表彰 | パナソニック教育財団
2019年度(第45回)実践研究助成 一般助成の優秀な研究成果報告書を紹介します。 ※実践研究助成の助成校は研究計画に即して実践研究に取り組み、その成果を研究成果報告書にまとめます。当財団では、
魔法のプロジェクトで有名な井上さんの事例や、プログラミング学習の実践をされている富山大学附属特別支援学校の事例が選ばれています。
これ以外の事例はすべてこちらに。
2019年度(第45回) | パナソニック教育財団
第39回以前の助成先は、こちらからご覧下さい。 「2019年度(第45回)実践研究助成」助成先決定 「2019年度(第45回)実践研究助成」に355件のご応募を賜りました。 厳正なる審査の結果、72件
魔法のプロジェクトもそうですが、こうしたものがWebに掲載してもらえると大変助かります。
今は、私が実線をはじめた30数年前とは違ってさがそうと思えば家にいても事例を見つける事ができるのですから。
問題はどうやってさがせるかだと思います。
どんどん情報格差が広がるし、やはりスマホは便利なんだけど、スマホだけだとだめだなって思います。
少なくとも学校の教員になる人は自宅に高速のインターネット回線とそれなりのスペックのPCが必要なのではって思います。