【第2弾】こんな声かけしてますか「あいのこそだて」


(いらすとやより)
前回紹介した内山さんのこの言葉

これの第2弾を紹介してもらいました。
それも

愛の子育て

以下になります。

「あ」 あいじょうかけてあげて下さい
「い」 いつも笑顔で接してあげて
「の」 伸ばしてあげて(協調性とか社会性とか、遊びととか学力とか)
「こ」 こんな子初めてみました(と、数人に伝えている先生もいる)
「そ」 育てかたに問題があるんじゃ
「だ」 抱きしめてやってください
「て」 手をかけてください

ここで気をつけなければならないのは、絶対に使ってはいけないという事ではないです。
愛情をかけるのは、大切な事です。ですが、愛情をかけて育てているのに、そうしていないのではと疑っているかのような言葉になってしまわないか。
沢山の手をかけているのに、そう見えないと言ってしまわないかという事です。
ですので、発達障害のある子どもたちのを育てている保護者に接する際に、どんな気持ちでいるか、を理解していなければそう簡単にこういった言葉は出てこないかもしれませんね。
自戒を込めて考えたいキーワードです。

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