(ドロップスより)
以前に紹介した、福島さんのパシフィックニュースの続編です。
『コミュニケーションの主導権は誰にある?』
ということ。
学校というのは、往々にして教員が主導になりがちです。
活動の起点が教員から発せられるものになる。
そうすると、子どもたちは受け身になりがち。
まして、障害があると余計に「やってあげる」事が重要だと思ってしまう。
しかし、学校こそ学ぶ機会を作るのであればどうやって
子どもが起点になるか
を考える必要があります。
そんなヒントを福島さんは書かれていると思います。
アメリカへの視察は今から20年も前のこと。
そんな昔でも、今の日本では参考になることがなされている。
私たちの考え方をより柔軟にしていくことが大切だと思います。
キーワードは
「How about Packers?」
かな?