CTGカンファレンスに来ました 5(時代はAIMからAEMに)

CTGカンファレンスに参加した1番のねらいはAIMの発表です。
要項では

Considering and Documenting AIM in the IEP: Who Needs AIM? and Where Does AIM Fit?
accessible instructional material

と書かれているのですが,当日の資料はAIMではなくてAEMと書かれています。
あれ?
という疑問があったので,スピーカーのザバラ博士にお聞きしたところ,どちらも同じ事だが
AIM(accessible instructional material)というのは指導するという色彩が強いのに対して
AEM(accessible educational material)は学びという意味もあるので,学習者も含まれるのでこれからはAEMというようにするとのこと。
ただし,大切なのは「A」と「M」の部分であり,つまり
アクセシブルな教材がどう提供されるかと胃事が大切だとおっしゃっていました。
さて,私としてはもう一つ疑問があり,AIMセンターやCASTでは主に紙の教材のようなものがアクセシブルになることで学習者が学べる環境が提供できるということが主になっているように思えるが,それ以外の学習ソフトや映像,動画なども提供しているのかを知りたいところでした。
しかし,答えとしては紙で作られている教材を以下にアクセシブルにしていくかというのが主だとのことでした。
そして,それだけでもとても大変であり,それを使って学校の先生方が死そうにどう生かしていくかといったことを先生方にお伝えするのも大変だいうことでした。
確かにそうですね,日本の場合にも教科書を利用することで授業が成り立つようになっています。
しかし,その教科書がアクセシブルでない場合,また教科書の内容では理解できない児童生徒にどう教えるかといったことだけでも,様々整理しないといけないでしょう。
また,紙の教科書なら,それをどのように使うかということが先生方も理解しやすいはずですし,それぞれの教え方のアレンジができる。
しかし,まったく違ったものが導入されるとすれば,それを学ぶためのエネルギーも必要になるし,なかなか普及しない。
これからは,様々なパソコンソフトが出るとか,動画が活用されるとかインターネットでの調べ学習だとかということに注目が集まるが,子どもたちが学ぶ「テキスト」を見直しつつ,デジタルにいってもいいような感じがしました。

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紙の教科書が悪いのではなく,神の形式になっていることで視覚障害の生徒や肢体不自由の生徒が学習しにくくなっているのだ,と考えていってもいいように思いました。

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