日本教育工学会での発表

本日は日本教育工学会でのポスター発表をしてきました。

演題は「アクセシブルな学習ソフトを作成するための指針に関する研究」です。

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これはこのソフトの開発のためにおこなってきた研究に関わってのことです。

アクセシブル学習ソフト研究会

今回はおもにソフトを開発するさいに障害なる子どもたちが使えるような機能として学習ソフトに標準でどのような機能を持ってもらいたいか,またオプションとしてどのような機能がふかしているといいかを整理したものです。

ディスカションとしてはより具体的にソフトを評価できるような基準を作って欲しいというご意見をいただきました。

実は,これの元になっているのはデジタル教科書の研究なのですがそれの元はWCAGです。

WCAG2.0には評価のための判定基準が設けられています。

その意味では,デジタル教科書にしても学習ソフトにしてもそれがアクセシブルかどうかの判定基準をはっきりと示し,それに合致しているかどうかといった判定が行えるものになっていると良いのではと思いました。

まあ,そのためには多くの学習ソフトについて丁寧に検証していかなければなりませんね。

また,これはアクセシビリティとは違いますが学習履歴をとれることも重要だとのご意見もいただきました。

確かに,エビデンスをとれるようにすることも学習ソフトには必要な機能でしょうね。

最近の研究でもいくつかそういったことが始まっています。
それも整理されてくるといいですね。

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なんと明日の午前中の発表は台風のために中止になってしまいました。

さて,飛行機は出るのかなぁ。

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