某メーリングリストで学校の先生からiPadで自作教材を作りたいと相談がありました。
iPadのこれまでのコンセプトからすると,実は一番自作教材が動作しにくい感じがします。
学校の先生方が作る自作教材で一番なのはPowerPointです。
そして,2番目がflashです。
しかし,PowerPointで作った教材の場合,ただ単に紙芝居のように絵をめくるだけならばkeynoteで再生するか,GoodReaderなどのビュアーソフトで動かせるのですが,動画を動かしたり,音声を再生できません。
flashはもちろん,対応外なので論外です。(これって,いくつかの抜け道がありますが抜け道なので学校ではお勧めできない)
そうなると,以下の3つの方法があるかなと考えました。
1)デベロッパー登録をしてappを作る
2)HTML5で作る
3)epubで作る
1)については年間で10,800円ほどのデベロッパー登録をすればmacは必要ですがソフトを作れます。作成ソフトも無料です。(たとえば http://golog.plus.vc/iphone/906/)
オブジェクト言語だとはいってもC言語なので,敷居は高いですが一般書籍が多数出ていますのでそれらを参考書にがんばるという方法はあります。
ただし,配布方法は一筋縄ではいかないでしょうね。自分のiPadにいれてちょっと試すというのは簡単そうですが。
2)のHTML5を作るというのは、今後の流れでしょうね。スティーブンジョブズが引退して,アップルの体制が変わることでflashに対しての姿勢が変われば違うかもしれませんが,現状ではflashが動きませんので,それに変わるのはHTML5になります。
たとえば,こんな風にflashのデータをHTML5に変換するということが考えられます。
![]()
iPhoneのiBooks用EPUBに動画を埋め込む
epubについては,いろいろと勉強して動作の仕組みを理解したいと思います。
きっとこの他にも方法があるかもしれませんが,私の理解しているのは以上の方法です。
他の皆さんで何かいいアイデアがあれば教えてください。
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今日は飲み会なので電車で出勤しようと思います。始発電車で行こうかな。
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コメント
情報ありがとうございます。
できれば、これまでの資産を活かしてパワーポイントの教材をipadで動かしたいのですが、動画や音声の再生ができなかったので悩んでいました。
この中では、3のepubが僕の用途(と能力)に合っているような気がしました。
勉強してみます。
flashは…とりあえずPuffinというブラウザで「一応」動作しましたが、メモリの消費がものすごいです。
PPTのデータの再生にはいろいろと制限がありますね。
知り合いの先生はPPTをフラッシュに変換してAndroidタブレットで動かしています。
Puffinはサーバを介さないといけないので,ネットワークにつながっていない場合には動作しないのが致命傷です。
「NextScript1.0」はどうでしょうか?
もずらいとさん
NextScript
おもしろそうですね。
試してみます。