一昨年度,研修にいらした先生が実践をまとめたいとおっしゃっていたので,標記の財団の助成事業をご紹介し,実践研究をしてもらいました。
昨日,そのまとめの資料を受け取りました。
すぐには掲載されないと思いますが,下記のところにその資料が載ることになりそうです。
(財)みずほ教育福祉財団特別支援教育助成事業
特別支援教育研究論文集
http://www.nise.go.jp/zaidan/mizuho.html
今回の実践の面白いところは,支援機器を使って子どもの動きを引き出したところです。支援機器の基本的なコンセプトは,その人の今ある力で表現を高めコミュニケーション環境を豊かにする,ということになりますが,教育の場では,日々変わっていく中での子供の育ちも見えてきます。
特に,支援機器を使うところで,意欲が出て,それが動きに引き出せればというのが,その先生の願いでした。
実際,レット症候群という,進行性のお子さんの事例では,手の動きを出てきていました。
こういった,地道な実践を積み重ねて支援機器をいろいろな人に理解してもらえるとありがたいと思います。