
文部科学省が委託して作られた情報モラル教材の改訂版が公開されました。
もともとは平成 25 年度及と平成 27 年度に作成されたものだったようで、それにインターネットやスマートフォン利用者の低年齢化などを踏まえ,新たに 「SNS を通じた出会いの危険性」「スマートフォンやタブレットなどの使いすぎ」に関する動画教材 2 本 と,それぞれに対応したモデル指導案を作成したそうです。
作成の関係者にはLINEの人も入っているということで、SNSを運営する側にとっても問題がおきないように、旗おきたときにどう対処するかが求められるからでしょうね。
youtubeには沢山の動画見られるようになっていますし、指導案などもあります。
興味深かったのは保護者のための情報モラル教室という動画があることです。
学校だけ、こどもだけでは解決しない問題がありますから、保護者の意識をどう変えていくかも重要でしょうね。
さて、これまだすべてをみていないのでなんとも言えませんが、ルールを作ることや約束など確かに大切なんですが、それが守れるのなら、問題は大きくならないようにも思います。
ポイントはツールを使う人とまわりの人(保護者や教員、友だちなど)といった「リアルな」人間関係をどう構築していくかかなと思いました。
約束を守るというのはこういったツールの問題だけでなく、他のことにも通じるもの。
動画のいくつかには、使ってしまいたくなる魅力(魔力)のようなものが、とてもふんだんに盛り込まれています。
それと同等かまたはそれ以上の魅力がリアルな人間関係になければ、引き込まれていくのか中と思いました。
いかに本人が主体的に使えるかだろうと思います。