私たちはみんなエリートだ

いつもいろいろなことを教えてもらっている川上康則さんが、10年ほど前に北海道で講義された時、上記のような写真を使ったお話を聞いたことがあります。

それは、この

pregnant woman

という言葉

これは、生まれてくることを期待して待っている母親だという意味だそうです。

つまり、どんなに障害の重い子どもだったとしても彼らはその親から生まれてくる子をも待ち望まれている存在だということ。

そして、その子どもたちは実はスーパーエリートだということ

お分かりでしょうか?

私たち人間は精子と卵子がであることで人間になりますが

その精子は過酷な条件の中1億分の1の確率で選ばれる

精子 - Wikipedia

そんな話を伺いました。

ですから、人間の誰もがスーパーエリートだと思うのです。

どうしても人との違いや自分は能力が無いと思ってしまうけど、生きているその存在だけでも素晴らしいことのように思います。

もちろん、生きているだけではつまらないですが、人との関係の中でコミュニケーションを豊かにすることがやはり生きている意味なのだと私は思います。

さて、この写真ですが、これは藤村出さんの「やさしい自閉症のススメ」に書かれている内容を使った疑似体験に使っています。

まずは最初に

임신부

を見せます。

これの意味分かりますか?

との発問。

次に

孕妇

ここまでだとだいたい分からない。

次に

pregnant woman

を出します。

このぐらいだと分かる人もでてきます。

最後に

妊娠されている方

です。

そして上記の写真

つまり、人は置かれている環境でコミュニケーション障害に陥る。

でも、視覚的な情報はユニバーサルなので伝えられるというようなお話をします。

ちなみに、この写真は京王線の優先席で撮った物ですが現在は違う絵になってしまいました。

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