(パシフィックニュースより引用)
パシフィックニュースのWebサイトで元川村義肢株式会社の日向野 和夫さんがコミュニケーション支援についての連載をしています。
特に、運動障害のある人の支援に関わる人は必見です。
目次
コミュニケーション障碍の支援①~ コミュニケーション支援の始まり~

コミュニケーション障碍の支援①~ コミュニケーション支援の始まり~
パシフィックサプライは快適なライフスタイルをご提供できる、義肢・装具・福祉用具やセミナー活動を展開。
コミュニケーション障碍の支援②~コミュニケーション支援の始まり~

コミュニケーション障碍の支援②~コミュニケーション支援の始まり~
第2回は意思伝達装置機器、情報発信の変遷をお伝えいたします。
コミュニケーション障碍の支援③~コミュニケーション支援の始まり~

コミュニケーション障碍の支援③~コミュニケーション支援の始まり~
今日では多岐にわたる意思伝達装置が販売され、希望する機種を選択することができる時代へと変化を遂げてきました。
第3回は意思伝達装置の歴史を少し振り返ってみることにします。
コミュニケーション障碍の支援④ ~操作スイッチの適合技術~

コミュニケーション障碍の支援④ ~操作スイッチの適合技術~
第4回は、意思伝達装置における操作スイッチの適合技術についてお話いたします。
前の3つのシリーズはこれまでの支援機器の歴史を知るにはとても貴重な情報です。
今に至るまでにどのような工夫がされていたのか、古い人は懐かしく思うでしょうし、これから始める人はどういう経緯があったのかを学ぶことで
温故知新
であるといえましょう。
そして、第4弾はまさに今の操作スイッチの適合技術を知るための貴重な情報です。
操作スイッチを実際に上手に使ってもらうためには、Webだけの情報では十分でなく、当事者との対話を含め実践的な経験がいりますが、そのためにも基礎的な情報を持っておくことは大切です。
体型的な資料としては日向野さんのこの本を読むことをお勧めします。

これは買わなくては「重度障害者用 意思伝達装置操作スイッチ 適合マニュアル」
昨日まで参加したリハ工でご一緒だった、日向野さんが新刊を出されるそうです。
以下引用
本邦初 ! 操作スイッチ適合の実践的な手引書
コミ...
その上で、こちらのサイトを読むといいですね。