せんじつ、おめめどうのハルヤンネさんのブログで以下の記事を見つけました。
基本的にはPDFのファイルにリンクを張るのは嫌いなので、(なんだか分からないので)
資料のフッタにある
社会福祉法人大阪手をつなぐ育成会
を探しました。
するとこちらに、整理されて掲載されていました。
わかりやすい情報提供のガイドライン
知的障害により文字を読んだり、読んだ内容を理解することに難しさをもつ
人たちが、一般の人たちと同じように、さまざまな情報を得て、自分の生活を
豊かに生きることを支援するためのガイドラインです。
わかりやすい情報提供のガイドラインpdf
【パンフレット】わかりやすい情報提供のガイドライン(全国版)pdf
【パンフレット】わかりやすい情報提供のガイドライン(大阪版)pdf
知的障害者にわかりやすいテレビ番組づくりのガイドラインpdf
素晴らしい資料ですね。
前記のハルヤンネさんが紹介した以外のものも掲載されています。
さて、最初に見つけた資料はこんな項目です。
文章の書き方
視覚的な見せ方
伝えるための配慮
もちろん、知的障害のある人を意識しているものですが、そうではない外国の方やよく理解できていない人、聴覚障害の方などの支援にも通用する考え方です。
人に何かを伝える必要がある人はぜひ読んでもらいたい。
というか、そんなことをしない人って実は世の中にはほとんどいないと思います。
であれば、全ての人に見てもらいたい資料ですね。