bouncyより「ボクらはロボットボールとiPadでピカソになれる。 テクノロジーで輝く、子どもたち」


いつもお世話になっている、熊谷特別支援学校の内田さんの実践がサイトに公開されていました。


この動画の中で内田さんが言った

「障害そのもが成長させないんじゃなくて、障害によっておこる環境が成長しない」

というのはとても考えさせられることです。
つまり、環境というのはその子のいる学校だったり、家庭だったり、親だったり、教員だったり、地域だったり、それらがいまどうなっているのか、ということを考えさせられることです。
私たちは、そういった事を考えながら、どうアプローチするかを振り返らないといけませんね。
熊谷特別支援学校は毎年こんなイベントをされています。

また、内田さんの実践はこちらのiBooksで見ることができます。
iOS for AT 特別支援教育における支援技術としてのiOSの可能性
別の情報を探していたら、こちらに行き当たりました。稲田さん、内田さんひっそりやらないで紹介してくださいよね。
動画で紹介されていたボールはSpheroというもの。
アプリはこれだけあります。
‎Sphero, Inc.のアプリをApp Storeで
‎Sphero Edu Jr、Specdrums MIX、Sphero Playとその他を含む、Sphero, Inc.のアプリをダウンロードします。
こちらの記事に詳しい使い方が紹介されていました。
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/288788/050900033/
プログラミング学習の教材で使っている学校もありましたね。

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