筑波大学と桐が丘特別支援学校のコラボで作られたアプリ「iPolyFactor」「Planner」

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昨日は筑波大学附属桐が丘特別支援学校の公開講座でした。

肢体不自由児の学校教育におけるICT活用
ここ数年、こちらに参加させてもらうと私自身が学ぶことが多く、とても参考になっています。
現場にいるということ
以前にも,学校現場にいるのはいいな,と書いたことがあります。思ったよりも反響があって,戸惑うこともありましたが,今日は桐が丘特別支援学校の公開講座に参加させてもらって,事例を見せてもらう機会がありましたが,やはり現場はいいなと再認識しました
ただ、昨日については、業務が立て込んでいることもあり、午前中だけ参加させてもらい午後は職場に戻りました。
そんなバタバタでしたが、カウンターパートの白石さんから貴重な情報をいただきました。
以前、紹介したこの記事。
ASCIIより「iPadアプリで可能性が広がる、筑波大学と附属桐が丘特別支援学校の共同プロジェクト」
いつもお世話になっている桐が丘特別支援学校が記事になりました。桐が丘特別支援学校といえば、日本で唯一の大学附属の肢体不自由特別支援学校です。私も自分の専門は肢体不自由教育とICTですので、そのような関係からこの3年ぐらい桐が丘特別支援学校の
この様子が、Podcastに紹介していますよと紹介してもらったのです。
Special Event : iPadが変える学び - 筑波大学附属 桐が丘特別支援学校
Education Podcast · 筑波大学附属桐が丘特別支援学校の児童生徒たちは、身の回りの問題にiPadを取り入れ、筑波大学情報科学類の学生と協力しiOS アプリケーションを開発・解決しました。このイベントでは、学生、児童生徒と先生が共同開発をはじめた想いやあゆみと今後を、今の教育に不可欠なキーワードであるテク...
映像版と、音声版があります。
白石さんは肢体不自由のある生徒がiPadを使うメリットとして次の5つの点を挙げていました。

持ち運びのしやすさ
すぐに起動して使える手軽さ
デザインが統一されていてシンプルで直感的に操作できる
セキュリティー面での信頼性
さまざまな障害に対応したアクセシビリティ機能が備わっていること

なるほどと、感じるものばかりです。これから、講演で使わせてもらいますね。
さて、この活動では大学とコラボして以下のアプリが作られていました。

https://itunes.apple.com/jp/app/ipolyfactor/id1087209407?mt=8
https://itunes.apple.com/jp/app/planner/id1087218282?mt=8
ここで、開発に関わった三浦さんが以下のような興味深いことをお話しされていました。

一般の企業ではできない局所的なニーズに応えていく

とおっしゃっていました。
私は高専との共同研究をやっているのですが、それもこのコンセプトに通じるものがあるなと感じます。
最後に、ユーザーとしての桐が丘の生徒さんが2つほどアプリをつって欲しいと言っていました。
1つは、iPhoneをiPadのキーボードにできないか、2つめは構音障害のある人でも音声認識できないかということでした。
後半の話では、以前こんなアプリを紹介しましたが

siriの機能で、これができるといいですね。

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