【連載:第5回】余ったiPhone4Sを月額945円で子どもに持たせる方法「運用ルールを決めよう」

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【連載:第5回】余ったiPhone4Sを月額945円で子どもに持たせる方法「運用ルールを決めよう」
もともとは自分の持っているiPhone 4sを機種変更した時にどう使うかということの参考のために、ウオッチしていたのですがこの連載の最終回
子どもに持たせる方法「運用ルールを決めよう」
がとても参考になったので,紹介します。
いまは,小学生はおろか幼稚園児,赤ちゃんにまで携帯を触らせる時代になってきています。
東大の中邑先生が言っていた「デジタルネイティブ」の時代です。
そんな時代に,ただ単に「持たせない」
というだけで,すべてが解決しません。
実際に,自分の子どもの中学でも持たせないようにしよう,学校に持ち込み禁止。
クラブのプリントには練習試合等で出かける際には「マンガや携帯などの不要物は持たない」
という指導です。
これを見て,常々違和感を感じています。
この「ひとぅ」さんの

我が家の場合は、小学生中はネット関係は利用不可とし、中学生になれば、インターネットの便利な点、危険な点を子どもにしっかりと説明して利用させる予定です。

というように,あらかじめルールを決め,「どう使うか」といったことを話していくことが大切なのではと感じます。
もちろん,学校の教育だけでは解決しないことも大きく,家庭での教育や使用方法の決めることは大切ですが,それにしてもどうしていけばいいのか,具体的な方法について細かく書かれているので,とても興味深かったです。
まあ,これだけ細かいと分かりにくい部分もありますが,その「エッセンス」は学ぶべきだと思いますし必要なことなのではと思います。

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小学生にiphoneを持たせようと考えている保護者の方,ご参考になさって下さい。

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