福祉のまちづくり研究所「アシステック通信76号」コミュニケーション支援機器の活用状況から

兵庫県にある福祉のまちづくり研究所が出している通信に「コミュニケーション支援機器の活用状況から」ということで3ページにわたり支援機器のことが載っていました。
「アシステック通信76号」
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大西研究員と杉本研究員が詳細に紹介しています。
その中でも活用事例について

コミュニケーションの支援技術は日々進歩を遂げています。ですが、支援技術が進化したからと言って、コミュニケーションを活発に行えるかというと決してそうではありません。コミュニケーションには「話題」が不可欠です。豊富な話題に包まれた日々の暮らしを送ることが大切になってきます。

と書かれています。なんのためにコミュニケーションをするのか,よく考えたいですね。

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約200円のものから80万円のものまで機器の写真も載っています。

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