重度重複障害の子どもたちは様々な機能に課題を持っていて、それを言葉で表現してもらえないために関わり側が推測で評価したり、場合によっては十分な配慮がなされない場合があります。
特に、見えの問題につては標準的な視力検査が行えないのでどのくらい見えていないかが分かりません。
また、肢体不自由の学校ではよく目をつむっていて「この子は興味がないのかな」と思っていたら実は天井や日光の照明が眩しくて目をつむっていたなどというケースもあります。
そういった、視機能の評価についてどのように考えたらいいかという参考資料に下記のものがあります。
重複障害児のアセスメント研究
-自立活動の環境の把握とコミュニケーションに焦点をあてて-
【重複障害児のアセスメント研究 -自立活動のコミュニケーションと環境の把握に焦点をあてて-】
重複障害児のアセスメント研究
実践につなげやすい重複障害のある子どもの見え方とコミュニケーションに関する初期的な力のアセスメントガイドブック(試案)
専門研究A【重複障害児のアセスメント研究-視覚を通した環境の把握とコミュニケーションに関する初期的な力を評価するツールの改良-】
国立特別支援教育総合研究所の齋藤由美子研究員がまとめた研究成果報告書です。
PDFのデータが大きいので十分高速な回線でもダウンロードに時間がかかるので、注意が必要ですが視機能の評価ツールや実践事例、見え方に課題のある生徒への支援の方法などが載っているのでとても参考になります。
ぜひ、支援の参考にしていただければと思います。
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