DiTTアクションプランの発表

デジタル教科書教材協議会は「DiTTアクションプランの発表のお知らせ」というのを出しました。
ここでは,以下のようなことが書かれています。

・2015年度までの3つの目標
① 全小中学生に情報端末を配布
② 全教科のデジタル教材を開発
③ 全授業のうち約3割での利用
・ デジタル教育を通じて目指す将来の国家目標
「創造力」「コミュニケーション力」「学力」の3指標で世界一位を目指す
・ デジタル教科書教材が対象とする市場規模は約4兆円
・2010年度内に第一次、2011年度に第二次標準ガイドラインを策定する
・2010年度内に「DiTTビジョン」を策定する
・2011年度から新しいデジタル教材、アプリケーション、学習環境を開発する
・2011年度から国と連携して学校や課外WSでの実証実験を行う
・これらを踏まえ、制度、予算、標準ガイドラインなどの政策への反映を図る

どうも,これだけ読むと「市場規模は約4兆円」ということばが気になってしまいます。
やはり,企業としては参入するだけのメリットがあると考えるから検討をするわけで,
それ自体は間違いではないのですが,教育現場のニーズとして考えると言うよりは
現場に対してのニーズの掘り起こしという事でしょう。
確かに,日本は外国に比べて資源も豊富ではありませんし,知的な面での財産を
蓄えなければなりません。
ただし,それは大きな国としての課題ですので,現場がそれに呼応するかというと
別のように思います。
学校現場としてのニーズに対して,この計画がどれだ現場のニーズに呼応出来るかが
このアクションプランの肝だと思います。

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