ATAC2010リポートその1

ATACの会場である国立京都国際会館に来て,もうすでに4日目になってしまいました。
初日であるプリカンファレンスの後に1回目のレポートを書こうと思っていたのですが,坂井先生の研究室の学生さんと夜に飲み会に行ってしまい,その後マジカルのメンバーと合流しての打ち合わせがあって何もできず。
昨日の夜は例年通りのレセプションに参加してから,e-ATおやじの会での飲み会となってしまって何もできず状態です。
写真もいろいろと撮ろうと思ったのですが,今年は正式な展示コーナーもないのでなかなかとりにくいです。
まあ,自分たちのポスター発表などは撮れるかと思うので,明日にはレポート出来るかと思います。
さて,プリカンファレンスでは坂井先生と「ICTやAAC技法を使った個別の指導計画の立て方」ということで1日セミナーを開きました。
午前中は坂井先生からなぜ個別の指導計画にアシスティブテクノロジーの項目を入れる必要があるかといった話や具体的に知的障害のお子さんへの実践を紹介してもらい,私の方では重度重複障害や肢体不自由のお子さんへのコミュニケーション支援についてお話をさせていただきました。
参加者から鋭いご質問をいただき,とても熱心さが伝わってきました。
昼食の休憩中には午後の演習で使う予定の「コミュニケーション支援」の本を用意していたところ本が欲しいという人が何人かいて,突然のサイン会になってしまいました。まさかサインを求められると思っていなかったの練習無しなので,とても恥ずかしい限りです。練習しようかな。
さて,午後は個別の指導計画を作るために知的障害と肢体不自由のお子さんの事例を紹介し,5つのグループに分かれて「アシスティブテクノロジーコンシダレーション」というのを行ってもらいました。
これは,現在,滋賀大教育学部附属特別支援学校のつとめる大杉成喜先生が開発したATを検討するための会議の手法です。
詳しくは前記の「コミュニケーション支援」の本か大杉先生の「特別支援教育おすすめ「ちょいテク」支援グッズ31」をご覧下さい。
参加者の構成としては学校の先生が1/2,学生さんが1/4,それ以外の方が1/4といった感じだったのですが,偏りなく分かれてもらったので議論も活発になり,学生さんも現場の先生と話ができたのが良かったようです。

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その後,ATAC本番の1日目に河野先生がやっていた「公開ケースカンファレンス」でやっていた「インシデント・プロセス法」というのがあったのですが,これが利用出来そうな感じでした。

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