
昨日、何気なしにテレビを付けたらNHKの【特集】発達障害アバター大集合(1) 自閉スペクトラム症とバーチャル空間という番組をやっていました。
出てくるのは人間ではなくアバター(分身)となる3D動画のキャラクター
ちょっと見には異様な感じかもしれません。
ですが、これを見ながら思い出すことがありました。
それこそ20年ぐらい前、当時まだあった東京小児病院とスタッフの皆さんとVRのアバターを使った院内学級の子どもたちのコミュニケーション環境を広げるプロジェクト。
けっこう高額な予算をもらってやっていましたが、いかんせん当時のインターネット環境やPCのスペックは低いのでそんなに凄いことはできません。
でも、ネット空間で広がるコミュニケーションの方が、リアルなつながりよりも病院で治療を受けている子どもたちにとっては良いのではという仮説のもと実践されたものでした。
時代が進み、今はだいぶ凄いものが出来るようになりましたね。
リアルに会うよりもネット空間の方がいいんじゃないかというのはその昔、中邑賢龍さんも講演などでよく話されていましたが、その当時イメージされていたのは肢体不自由者でしたが、この番組のように自閉症のある人の場合も、有効なツールになる場合がありますね。
私たちはどうしても
当たり前
とか
普通
とかを基準にものを見ちゃいますが、何が当たり前で何が普通かというのは分からない気がしています。
こういった空間の方が落ち着く人って絶対いるし、そういう場所があることは大切なのではと思っています。
この番組、今日も続編があるようなので、時間がとれる人はぜひ見て欲しいです。
私もグレーゾーンかな
ここに出ている片付けられない部屋を見ると・・・