文部科学省「第3期教育振興基本計画を踏まえた,新学習指導要領実施に向けての学校のICT環境整備の推進について(通知)」


文部科学省は新学習指導要領に向けてICTを十分に活用できるよう、その環境整備のための通知を7月12日に出しました。

これによると上記のように

「学習者用コンピュータを3クラスに1クラス分程度整備」
「普通教室における無線LANの100%整備」
「超高速インターネットの100%整備」
「教師のICT活用指導力の改善」

が評価指標として示されています。
現実問題としては、こんな感じです。

コンピュータの台数もまだですがそれよりも、無線LANの整備率は十分ではありません。
いまでも、学校での無線LANは導入してはいけないという自治体も有るとか無いとか・・・
社会全体で考えてもフリーWIFIがどんどん入ってきましたし、オリパラの関係でも外国人が来たときのために整備しようとしている状況です。
禁止すれば、導入しなければ問題が発生しないと考えるのではなく、導入することによって課題を考えて行くという方向に目を向けてもらえるといいのではと思います。
しかしやっぱり課題なのは上記の指標の

「教師のICT活用指導力の改善」

ですよね。

これをどのような評価指標で計れるのか、ということが課題です。
例年やっている文部科学省の活用評価だけでは特別支援教育は十分ではないので、子どもたちの学習上の困難さを支援する考え方がもっと広まっていければと思います。

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