いつもお世話になっている、香川大学の坂井さんと高松養護学校の取り組みが毎日新聞の記事に載っていました。
こういった取り組みを見ていると、すべてテレビ会議でと誤解してしまいますが、実際には直接会っての支援もしていると思います。
そういった基盤もありつつ、でもいつでも学校に行ける環境でないからこそ、ICTを使う。
まして、学習に支援が必要な子どもたちの指導が詳しくない教員にどのようなサポートをするか、そんな事を実践しているのはとても素晴らしいですね。
昨年は、石垣島の学校と一緒に仕事をさせてもらいましたが
今度富士通の人に相談してみようかな。
毎日新聞より「特別学級指導、ICTで支援 香川大と小豆島の小学校、遠隔実験」
教育の窓:特別学級指導、ICTで支援 香川大と小豆島の小学校、遠隔実験 - 毎日新聞
<kyoiku no mado> 香川県の特別支援学級や養護学校で、情報通信技術(ICT)や3Dプリンターなどを活用した授業が広がっている。障害の種別や発達の度合いが違い、それぞれにふさわしいサポートが必要な特別支援教育の現場。最新技術によって教員が指導力を高めたり、児童・生徒ごとの事情に応じた
総務省の実証事業の報告書が公開されました。「知的障害のある児童生徒のクリエイティビティを拡大するプログラミング教育実証」
昨年度、石垣島の皆さんや沖縄本島の皆さんにご協力いただいたプログラミング学習の実証事業の報告書が公開されました。素晴らしい子どもたちや、優秀な先生方のおかげす。そうでなければこんな短期間でやることはできませんでした。開発した教材を使った動画