
(いらすとやより)
以下の研修会のご案内をいただきました。
「合理的配慮」実現につながる教材・教具づくり研修会
1 趣旨(概要)
特別支援学校や特別支援学級等で学ぶ児童生徒を対象とした「子どもの長所や強み、できることを生かす」視点での教材・教具の協働的・創造的な開発を通して、障害のある児童生徒の学習活動等への「合理的配慮」実現のための考え方と実践的な教材・教具作成スキルを学ぶ。また、教材・教具の協働的な開発のネットワークづくりを目指す。
申込みページ
にアクセスして、お申し込み下さい。PCとスマホどちらからでもアクセス可能です。QRコードを読み取って開くこともできます。申込期限は、平成28年12月7日(水)です。https://ws.formzu.net/fgen/S39425295/
2 主催 広島大学大学院教育学研究科
3 後援 広島県教育委員会、広島市教育委員会(すべて申請中)
4 協力 (公財)広島市産業振興センター(予定)
5 開催日時
平成28年12月26日(月)9:00~16:00(8:30 受付開始)
6 会場、定員・講師
広島大学教育学部 (〒739-8524 東広島市鏡山1-1-1)
受付 全体会・講義・実践報告 L棟2F 204教室
マイコンを用いたスイッチ製作コース L棟2F 208教室
技術・情報教育学講座 川田和男
木製の教材・教具製作コース D棟1F 107教室
技術・情報教育学講座 木村彰孝
造形活動の授業づくりコース L棟1F 102教室
初等カリキュラム講座 池田吏志
筆記具を使用するときの自助具製作コース L棟2F 206 教室
(公財)広島市産業振興センター 福祉用具開発研究会
7 対象
小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の教員、学習支援員等
8 内容
① マイコンを用いたスイッチ製作コース (講師:技術・情報教育学講座 川田和男)
近年、情報通信技術の向上により、重度重複障害児の様々な支援機器が開発されています。しかし、それらの機器を操作する場合、障害のある児童生徒個々にあった操作方法には限りがあり、全ての児童生徒に対応できるスイッチにはなっていません。本コースでは、市販されているスイッチとは異なる個々に対応した方法や、スイッチを使う能力の定量的評価方法について解説します。また、参考となる押す力が必要ないスイッチを製作します。
② 木製の教材・教具製作コース (講師:技術・情報教育学講座 木村彰孝)
特別支援学校や特別支援学級で木材を用いたものづくりに取り組む中で「木工具の使い方が分からない」「児童・生徒に適切なアドバイスやサポートができなかった」「危うくケガをするところだった」などといった経験はありませんか?本コースでは簡単な木製品の製作を通して、木材を用いたものづくりの基礎について、技能の習得や加工精度の向上を助ける治具等を紹介しつつ学びます。加えて、木工機械を使用する際の注意点について、実物を見ながら解説します。
③ 造形活動の授業づくりコース (講師:初等カリキュラム講座 池田吏志)
実態把握、教材作成、評価、授業改善をパッケージで学ぶことを目指し、本コースでは、主に
特別支援学校、特別支援学級で実施できる版画の教材を作成します。造形活動の指導上の大きな問題点は、クラスの中に多様な実態の児童生徒が含まれ、一つの内容や教材教具、そして指導方法では対応できないことではないでしょうか。本コースでは、教材作成のみならず、前段階の実態把握、及び実践後の評価や授業改善の方法も含めて、どのように造形活動の授業づくりを行なえばよいのかをワークショップ形式で学びます。
④ 筆記具を使用するときの自助具製作コース((公財)広島市産業振興センター福祉用具開発研究会)
福祉用具開発研究会では長年、特別支援学校の先生方の教材教具製作の支援を行っています。このたびは、先生方のご要望から考案した自助具を2種類製作します。いずれも筆記具を使うときの自助具で、鉛筆やペンを持ちやすくする自助具と、書くときの力加減が難しいためにすぐに鉛筆の芯が折れてしまうことを防止する保持具です。
ホームセンター等で入手できる材料を活用して製作し、工具の基本的な使い方の指導も行います。今後の教材作りのヒントになると思います。
9 日程・内容
8:35~ 9:00 受付
9:00~ 9:10 全体会
9:10~10:00 講義
合理的配慮と教材・教具
特別支援教育学講座
教授 若松 昭彦
教材・教具の作成と成果
初等カリキュラム開発講座
准教授 池田 吏志
広島市立広島特別支援学校
教諭 山下 真由
10:15~12:00 実習 コース別教材・教具作成
技術・情報教育学講座 准教授 川田 和男
技術・情報教育学講座 准教授 木村 彰孝
初等カリキュラム開発講座 准教授 池田 吏志
(公財)広島市産業振興センター 福祉用具開発研究会
12:00~13:00 (昼食・休憩)
13:00~14:45 実習及び協議
コース別教材・教具作成
コース別協議
・教材・教具を作成しての気づき、疑問
・「子どもの長所や強み、できることを生かす」視点での教材・教具の開発
15:00~15:45 全体協議
コース別協議の報告、質疑、協議
・教材・教具を作成しての気づき、疑問
・「子どもの長所や強み、できることを生かす」視点での教材・教具の開発
15:45~16:00 まとめ
10 参加申込及び申込期限
申込みページ
にアクセスして、お申し込み下さい。https://ws.formzu.net/fgen/S39425295/
申込期限は、平成28年12月7日(水)です。
先着順に受け付けます。定員を超過した場合はお断りすることがございますので、お早めにお申
し込みください。
11 その他、問い合わせ先
○昼食は各自でご用意ください。なお、学内の食堂が営業をしています。
○お車でお越しの際には、広島大学構内の駐車場(無料)をご利用ください。
○研修内容や運営の改善のために研修の様子を撮影します。予めご了承ください。
○この研修についてのお問い合わせは、下記へお願いします。(申込みは,申込みページをご利用下さい。)
〒739-8524 東広島市鏡山1-1-1
広島大学大学院教育学研究科 特別支援教育学講座 准教授 竹林地 毅
電話082-424-7178 FAX 082-424-7180 E-mail chikurin@hiroshima-u.ac.jp
なお、この研修会は、平成28年度共同研究プロジェクト推進経費
(研究代表者:特別支援教育学講座 教授 若松昭彦)により実施するものです。
魅力的だなと感じるのは、特別支援教育学講座の主催ですが、技術・情報教育学講座の方など特別支援教育専門でない方にも関わっていただいていることですね。
こういった連携はとても重要です。
そして、そういった相互の関係はお互いにとってメリットがあるでしょう。